銀山温泉の泉質・源泉温度62℃|雪の量で見る温泉地

山形県尾花沢市

銀山温泉は山形県尾花沢市にある国民保養温泉地です。冬にどれだけ雪が降る土地なのかを、当サイトのスキー場3,069カ所と同じ方法で測りました。

この温泉の成り立ち

名前のとおり、銀山の町です。江戸時代初期、延沢銀山は日本有数の銀山として栄え、そこで働く坑夫が使っていた湯が始まりとされます。銀が尽きて人が去ったあと、残った人々はその湯で暮らしを立てました。

1913年(大正2年)、銀山川の洪水でほとんどの旅館が流されます。そして1926年(昭和元年)、ボーリングで高温の湯が大量に湧いた。旅館が一斉に建て直したのが、この年でした。 木造3〜4階建て、洋風の意匠、川をはさんで向かい合う——いまの銀山温泉の姿は、この同時再建の結果です。だからどこにも似ていません。

1986年に町並み保存条例が定められ、その景観が守られています。

出典: 銀山温泉 公式サイト「歴史と温泉」

冬の降雪量

1シーズンあたり 321 cm
順位 9 国民保養温泉地77カ所中
県内 2 山形県の8カ所中
77カ所の中央値との差 +203 cm 中央値 118 cm
冬ごとの幅 310 cm 140〜450 cm(12冬の最少と最多)

この温泉の宿を探す · 地図で見る

「宿を探す」は楽天トラベルの検索結果へのリンクで、広告を含みます。予約が成立した場合に手数料を受け取ることがあります。雪の量と順位は、この提携とは関係なく決めています。

公式サイトへのリンクは載せていません。79カ所ぶんのURLを確認できておらず、推測で案内すると誤った先に送ることになるためです。確認できしだい追加します。

もっと見つける

日帰りで入る

泊まらずに入れる温泉のチケットは、アソビューで買えます。山形県の日帰り温泉が一覧で出ます。

この温泉地だけを絞り込むことはできないため、県の一覧に移動します。

近くの温泉の源泉

この温泉地の中心から3km以内に、分析値が公開されている源泉が1カ所あります。近い順に並べています。

源泉距離泉温pH泉質分析
銀山共同組合3号泉1.4 km62.4℃ 高温泉7.5 弱アルカリ性——

源泉の分析値で、入れる温泉施設の一覧ではありません。 分析は1910〜2005年のもので、多くは数十年前の値です。いまの泉温や泉質とは違うことがあります。泉温・pHの区分は鉱泉分析法指針によります。

出典: 産業技術総合研究所 地質調査総合センター「地熱情報データベース(GRES-DB)温泉分析値データ」を加工して作成

近くの見どころ

この温泉地から20km以内の見どころです。ウィキペディアでよく読まれているもの(英語版にも記事がある場所を優先)から選び、近い順に並べています。

見どころ種類距離
東沢バラ公園自然14.3 km
広重美術館 (山形県)博物館他15 km
赤倉温泉 (山形県)温泉15.3 km
薬萊山山16.3 km
県立自然公園船形連峰自然17.1 km
東根の大ケヤキ自然17.9 km

一覧は、ウィキペディア日本語版の各都道府県の「観光地」の記事と、それを整理した travel-log-data を元に作成しています(CC BY-SA 4.0)。この節の内容は CC BY-SA 4.0 です。

近くのスキー場

直線距離40km以内を近い順に5件まで。雪質順位は日本397カ所の中での位置です。

この降雪量は推定値です

ここに出している降雪量は、気象のモデルが計算した推定値です。実際に降った量そのものではありません。

どれくらい違うのかを、気象庁の観測所63か所の実測と比べました。平均すると実測の6割ほどで、全体に少なめに出ます。しかも場所によって差が大きく、実測の3割しか出ない土地もあれば、ほぼぴったり合う土地もあります。山の中ほど少なめに出る傾向があります。

一律の倍率をかけて直せないかも試しましたが、ほとんど良くなりませんでした。ずれ方が土地ごとに違うためです。

ですので、この数字は「だいたいどのあたりか」を見るためのものとお考えください。1位と2位、30位と35位といった近い順位の差に意味はありません。地域どうしの大きな違いは、そのまま読んでいただいて差し支えありません。

観測と照らして数字を直すことも考えましたが、この順位は10カ国3,069カ所を並べたものです。実際の観測と見比べられるのは日本だけなので、日本にだけ補正を掛ければ、根拠のないまま日本が上に来ます。ここでは全カ所を同じ方法のまま並べています。

代わりに、近くの気象台の記録が使えるスキー場では、その実測値を各ページに併記しています。

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