碁点温泉

山形県村山市

碁点温泉は山形県村山市にある国民保養温泉地です。冬にどれだけ雪が降る土地なのかを、当サイトのスキー場3,108カ所と同じ方法で測りました。

冬の降雪量

1シーズンあたり 255 cm
順位 17 国民保養温泉地77カ所中
県内 5 山形県の8カ所中
77カ所の中央値との差 +136 cm 中央値 119 cm
シーズンごとの幅 91 cm 204〜295 cm(3シーズン)

この温泉の宿を探す · 地図で見る

「宿を探す」は楽天トラベルの検索結果へのリンクで、広告を含みます。予約が成立した場合に手数料を受け取ることがあります。降雪量と順位は、この提携とは無関係に算出しています。

公式サイトへのリンクは載せていません。79カ所ぶんのURLを確認できておらず、推測で案内すると誤った先に送ることになるためです。確認できしだい追加します。

この温泉の成り立ち

山形県村山市、最上川のほとりにあります。名前は温泉ではなく、川から来ています。

最上川には流れの険しい三か所があり、「最上川三難所」と呼ばれてきました。碁点・三ケ瀬・隼の3つです。碁点は、川底の岩が碁盤の目のように並んで見えることから付いた名で、舟の航行を阻む難所でした。松尾芭蕉が『おくのほそ道』に書き留めた場所でもあります。

温泉はその碁点のそばにあります。1982年、ここに日本で最初の本格的なクアハウスが作られました。ドイツ語の Kur(療養)と Haus(家)を合わせた言葉で、運動・入浴・休養をひとつにした健康増進の施設です。1990年には国内で最初に厚生省の健康増進施設の認定を受けました。

千年の言い伝えではなく、「温泉で健康をつくる」という考え方が制度として形になった最初の場所、というのがこの温泉地の位置づけです。

出典: 環境省 碁点温泉 国民保養温泉地計画書 · 日本温泉協会 国民保養温泉地「碁点」

近くのスキー場

直線距離40km以内を近い順に5件まで。雪質順位は日本395カ所の中での位置です。

この降雪量について

ここに出している降雪量は、気象のモデルが計算した推定値です。実際に降った量そのものではありません。

どれくらい違うのかを、気象庁の観測所63か所の実測と比べました。平均すると実測の6割ほどで、全体に少なめに出ます。しかも場所によって差が大きく、実測の3割しか出ない土地もあれば、ほぼぴったり合う土地もあります。山の中ほど少なめに出る傾向があります。

一律の倍率をかけて直せないかも試しましたが、ほとんど良くなりませんでした。ずれ方が土地ごとに違うためです。

ですので、この数字は「だいたいどのあたりか」を見るためのものとお考えください。1位と2位、30位と35位といった近い順位の差に意味はありません。地域どうしの大きな違いは、そのまま読んでいただいて差し支えありません。

実測の値そのものに置き換える作業を進めています。

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