冬の降雪量
| 1シーズンあたり | 443 cm |
| 順位 | 6 国民保養温泉地77カ所中 |
| 県内 | 2 山形県の8カ所中 |
| 77カ所の中央値との差 | +324 cm 中央値 119 cm |
| シーズンごとの幅 | 94 cm 382〜476 cm(3シーズン) |
「宿を探す」は楽天トラベルの検索結果へのリンクで、広告を含みます。予約が成立した場合に手数料を受け取ることがあります。降雪量と順位は、この提携とは無関係に算出しています。
公式サイトへのリンクは載せていません。79カ所ぶんのURLを確認できておらず、推測で案内すると誤った先に送ることになるためです。確認できしだい追加します。
この温泉の成り立ち
肘折温泉郷は、肘折温泉・黄金温泉・石抱温泉の3つをまとめた呼び名です。山形県最上郡大蔵村にあり、村の人口は約3千人。山形県でいちばん小さい自治体です。
開湯は大同年間(807年)と伝えられ、千二百年余り。出羽三山への登拝口として栄え、いまも湯治場の空気を色濃く残しています。
そして全国有数の豪雪地帯です。気象庁の観測所184地点を当方で調べたところ、肘折は酸ヶ湯に次ぐ2番目でした(3シーズン平均985cm)。この雪を、ここでは行事にしています。巨大な雪だるまと花火の「おおくら雪ものがたり」、「肘折幻想雪回廊」、そして4メートルを超える積雪を掘り進め、地面をいちばん早く出した人が勝つ「地面出し競争ワールドカップin肘折」。
温泉地に接して肘折ダム(肘折砂防堰堤)があります。玉石コンクリートダムで昭和27年3月完成、2009年に登録有形文化財になりました。堤体から落ちる水が滝の景観をつくっています。
主な泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(旧称:含重曹-食塩泉)。黄金温泉は金の鉱山で働く人が住み着いた地区で、明治末から大正期に使われていました。
近くのスキー場
直線距離40km以内を近い順に5件まで。雪質順位は日本395カ所の中での位置です。
| スキー場 | 距離 | 雪質順位 |
|---|---|---|
| 月山スキー場 | 16 km | 21 / 395 |
| 羽黒山スキー場 | 18 km | 260 / 395 |
| 花笠高原スキー場 | 31 km | 206 / 395 |
| Asahi自然観スノーパーク | 35 km | 218 / 395 |
| 黒伏高原スノーパーク ジャングル・ジャングル | 38 km | 95 / 395 |
この降雪量について
ここに出している降雪量は、気象のモデルが計算した推定値です。実際に降った量そのものではありません。
どれくらい違うのかを、気象庁の観測所63か所の実測と比べました。平均すると実測の6割ほどで、全体に少なめに出ます。しかも場所によって差が大きく、実測の3割しか出ない土地もあれば、ほぼぴったり合う土地もあります。山の中ほど少なめに出る傾向があります。
一律の倍率をかけて直せないかも試しましたが、ほとんど良くなりませんでした。ずれ方が土地ごとに違うためです。
ですので、この数字は「だいたいどのあたりか」を見るためのものとお考えください。1位と2位、30位と35位といった近い順位の差に意味はありません。地域どうしの大きな違いは、そのまま読んでいただいて差し支えありません。
実測の値そのものに置き換える作業を進めています。