ニセコ温泉郷
北海道磯谷郡蘭越町、虻田郡ニセコ町
ニセコ温泉郷は北海道磯谷郡蘭越町、虻田郡ニセコ町にある国民保養温泉地です。冬にどれだけ雪が降る土地なのかを、当サイトのスキー場3,108カ所と同じ方法で測りました。
冬の降雪量
| 1シーズンあたり | 258 cm |
| 順位 | 16 国民保養温泉地77カ所中 |
| 県内 | 1 北海道の5カ所中 |
| 77カ所の中央値との差 | +139 cm 中央値 119 cm |
| シーズンごとの幅 | 45 cm 238〜283 cm(3シーズン) |
「宿を探す」は楽天トラベルの検索結果へのリンクで、広告を含みます。予約が成立した場合に手数料を受け取ることがあります。降雪量と順位は、この提携とは無関係に算出しています。
公式サイトへのリンクは載せていません。79カ所ぶんのURLを確認できておらず、推測で案内すると誤った先に送ることになるためです。確認できしだい追加します。
この温泉の成り立ち
ニセコ町と蘭越町にまたがる、ニセコ連山の中腹に点在する温泉群です。始まりは温泉ではなく硫黄鉱山でした。明治より前から開発が始まり、鉱業所でにぎわい、明治37年に鉄道が通ると人の行き来が増えて、温泉の開発も一緒に進みました。
特徴は泉質がばらばらなことです。昆布・湯本・五色・新見・アンヌプリの5地区に分かれ、それぞれ違う湯が湧きます。湯本地区では高温のガスで温められた湖水が大きな湯沼をつくり、湖面に浮かぶ黄色い球状硫黄は学術的にも貴重とされています。
ニセコというと倶知安町の比羅夫地区(グラン・ヒラフ周辺)の名が通っていますが、この温泉郷はそちらとは別の場所です。 国定公園として古くからの温泉宿やペンションが多く残り、開発の進んだ比羅夫に比べてゆっくりした土地だと、環境省の計画書も書いています。
地域の真ん中を流れる尻別川は、清流日本一に選ばれています。
近くのスキー場
直線距離40km以内を近い順に5件まで。雪質順位は日本395カ所の中での位置です。
| スキー場 | 距離 | 雪質順位 |
|---|---|---|
| ニセコグラン・ヒラフ | 6 km | 39 / 395 |
| ニセコモイワスキーリゾート | 7 km | 33 / 395 |
| 蘭越町チセヌプリスキー場 | 10 km | 4 / 395 |
| 旭ケ丘スキー場 | 11 km | 78 / 395 |
| 岩内 | 20 km | 28 / 395 |
この降雪量について
ここに出している降雪量は、気象のモデルが計算した推定値です。実際に降った量そのものではありません。
どれくらい違うのかを、気象庁の観測所63か所の実測と比べました。平均すると実測の6割ほどで、全体に少なめに出ます。しかも場所によって差が大きく、実測の3割しか出ない土地もあれば、ほぼぴったり合う土地もあります。山の中ほど少なめに出る傾向があります。
一律の倍率をかけて直せないかも試しましたが、ほとんど良くなりませんでした。ずれ方が土地ごとに違うためです。
ですので、この数字は「だいたいどのあたりか」を見るためのものとお考えください。1位と2位、30位と35位といった近い順位の差に意味はありません。地域どうしの大きな違いは、そのまま読んでいただいて差し支えありません。
実測の値そのものに置き換える作業を進めています。