秋ノ宮温泉の泉質・源泉温度99℃|雪の量で見る温泉地

秋田県湯沢市

秋ノ宮温泉は秋田県湯沢市にある国民保養温泉地です。冬にどれだけ雪が降る土地なのかを、当サイトのスキー場3,069カ所と同じ方法で測りました。

この温泉の成り立ち

秋田県の最南端、栗駒山の麓を流れる役内川沿いに温泉が点在します。奈良時代に見つかったと伝えられ、秋田県で最も古い温泉地とされています。江戸時代には湯治の湯としてにぎわいました。

地名の由来がおもしろい。1889年の町村制施行のとき、秋田県と宮城県を結ぶ位置にあるので、両方の頭文字を取って「秋ノ宮」になった、と言われています。

露天風呂で知られる「鷹の湯」は、傷ついた鷹がこの湯で癒えたという言い伝えから名が付きました。作家の武者小路実篤ゆかりの「稲住」もあります。いまも10軒ほどの宿があります。

出典: 環境省 秋ノ宮温泉 国民保養温泉地計画書 · あきた元気ムラ(秋田県)

冬の降雪量

1シーズンあたり 382 cm
順位 5 国民保養温泉地77カ所中
県内 1 秋田県の3カ所中
77カ所の中央値との差 +264 cm 中央値 118 cm
冬ごとの幅 286 cm 213〜499 cm(12冬の最少と最多)

この温泉の宿を探す · 地図で見る

「宿を探す」は楽天トラベルの検索結果へのリンクで、広告を含みます。予約が成立した場合に手数料を受け取ることがあります。雪の量と順位は、この提携とは関係なく決めています。

公式サイトへのリンクは載せていません。79カ所ぶんのURLを確認できておらず、推測で案内すると誤った先に送ることになるためです。確認できしだい追加します。

もっと見つける

日帰りで入る

泊まらずに入れる温泉のチケットは、アソビューで買えます。秋田県の日帰り温泉が一覧で出ます。

この温泉地だけを絞り込むことはできないため、県の一覧に移動します。

近くの温泉の源泉

この温泉地の中心から3km以内に、分析値が公開されている源泉が4カ所あります。近い順に並べています。

源泉距離泉温pH泉質分析
泥湯川の湯0.2 km80.5℃ 高温泉6.2 中性単純含S—
川原毛泉源11 km99.2℃ 高温泉1.4 酸性酸性—
木地山いこいの村2.1 km40.1℃ 温泉6.3 中性単純—
栩の湯2.6 km——単純—

源泉の分析値で、入れる温泉施設の一覧ではありません。 分析は1910〜2005年のもので、多くは数十年前の値です。いまの泉温や泉質とは違うことがあります。泉温・pHの区分は鉱泉分析法指針によります。

出典: 産業技術総合研究所 地質調査総合センター「地熱情報データベース(GRES-DB)温泉分析値データ」を加工して作成

近くの見どころ

この温泉地から20km以内の見どころです。ウィキペディアでよく読まれているもの(英語版にも記事がある場所を優先)から選び、近い順に並べています。

見どころ種類距離
泥湯温泉温泉0.1 km
川原毛地獄城跡・史跡1 km
川原毛大湯滝自然1.7 km
栗駒国定公園自然14.7 km
栗駒山山15.6 km
胆沢ダム自然18.1 km

一覧は、ウィキペディア日本語版の各都道府県の「観光地」の記事と、それを整理した travel-log-data を元に作成しています(CC BY-SA 4.0)。この節の内容は CC BY-SA 4.0 です。

近くのスキー場

直線距離40km以内を近い順に5件まで。雪質順位は日本397カ所の中での位置です。

スキー場距離雪質順位
天下森スキー場 19 km 258 / 397
稲川スキー場スベロッタ 20 km 362 / 397
グリーンバレー神室スキー場 20 km 331 / 397
ジュネス栗駒スキー場 21 km 188 / 397
オニコウベスキー場 23 km 206 / 397
この降雪量は推定値です

ここに出している降雪量は、気象のモデルが計算した推定値です。実際に降った量そのものではありません。

どれくらい違うのかを、気象庁の観測所63か所の実測と比べました。平均すると実測の6割ほどで、全体に少なめに出ます。しかも場所によって差が大きく、実測の3割しか出ない土地もあれば、ほぼぴったり合う土地もあります。山の中ほど少なめに出る傾向があります。

一律の倍率をかけて直せないかも試しましたが、ほとんど良くなりませんでした。ずれ方が土地ごとに違うためです。

ですので、この数字は「だいたいどのあたりか」を見るためのものとお考えください。1位と2位、30位と35位といった近い順位の差に意味はありません。地域どうしの大きな違いは、そのまま読んでいただいて差し支えありません。

観測と照らして数字を直すことも考えましたが、この順位は10カ国3,069カ所を並べたものです。実際の観測と見比べられるのは日本だけなので、日本にだけ補正を掛ければ、根拠のないまま日本が上に来ます。ここでは全カ所を同じ方法のまま並べています。

代わりに、近くの気象台の記録が使えるスキー場では、その実測値を各ページに併記しています。

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