六日町温泉の泉質・源泉温度58℃|雪の量で見る温泉地

新潟県南魚沼市

六日町温泉は新潟県南魚沼市にある国民保養温泉地です。冬にどれだけ雪が降る土地なのかを、当サイトのスキー場3,069カ所と同じ方法で測りました。

この温泉の成り立ち

ここには千年の言い伝えがありません。1957年の秋、天然ガスを掘っていたら、突然大量の湯が噴き出しました。 それが始まりです。1964年に国民保養温泉地に指定されました。

場所は魚沼盆地。八海山・中ノ岳・越後駒ヶ岳の「越後三山」と、百名山の巻機山という2,000m級の山に囲まれ、鮎で知られる魚野川の両岸に温泉が分かれています。

冬は全国でも有数の豪雪地です。当サイトの計測でも、国民保養温泉地79カ所のうち2番目に雪が多い土地でした。そしてその雪は、[日本でいちばん有名な米](/en/guides/snow-country-rice-japan/)——南魚沼産コシヒカリ——を作っている水でもあります。

首都圏からの行きやすさは温泉地としては例外的です。関越自動車道のインターチェンジが3か所、上越新幹線の浦佐駅、JR上越線が8駅。六日町駅はほくほく線の起点でもあります。

温泉街は坂戸山(坂戸城跡)の麓にあり、無料の足湯が置かれています。2009年のNHK大河ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続はこの地の生まれで、ゆかりの場所を訪ねる人がいまも訪れます。

出典: 環境省 六日町温泉 国民保養温泉地計画書

冬の降雪量

1シーズンあたり 546 cm
順位 2 国民保養温泉地77カ所中
県内 1 新潟県の4カ所中
77カ所の中央値との差 +428 cm 中央値 118 cm
冬ごとの幅 411 cm 328〜739 cm(12冬の最少と最多)

この温泉の宿を探す · 地図で見る

「宿を探す」は楽天トラベルの検索結果へのリンクで、広告を含みます。予約が成立した場合に手数料を受け取ることがあります。雪の量と順位は、この提携とは関係なく決めています。

公式サイトへのリンクは載せていません。79カ所ぶんのURLを確認できておらず、推測で案内すると誤った先に送ることになるためです。確認できしだい追加します。

もっと見つける

日帰りで入る

泊まらずに入れる温泉のチケットは、アソビューで買えます。新潟県の日帰り温泉が一覧で出ます。

この温泉地だけを絞り込むことはできないため、県の一覧に移動します。

近くの温泉の源泉

この温泉地の中心から3km以内に、分析値が公開されている源泉が2カ所あります。近い順に並べています。

源泉距離泉温pH泉質分析
六日町7号井0.6 km58℃ 高温泉7.8 弱アルカリ性単純—
君帰鉱泉君帰鉱泉1.8 km16℃ 冷鉱泉8.6 アルカリ性アルカリ性単純—

源泉の分析値で、入れる温泉施設の一覧ではありません。 分析は1910〜2005年のもので、多くは数十年前の値です。いまの泉温や泉質とは違うことがあります。泉温・pHの区分は鉱泉分析法指針によります。

出典: 産業技術総合研究所 地質調査総合センター「地熱情報データベース(GRES-DB)温泉分析値データ」を加工して作成

近くの見どころ

この温泉地から20km以内の見どころです。ウィキペディアでよく読まれているもの(英語版にも記事がある場所を優先)から選び、近い順に並べています。

見どころ種類距離
雲洞庵寺院4.4 km
八海山ロープウェー自然11.3 km
巻機山山12.8 km
八海山山13.9 km
清津峡自然15.6 km
越後駒ヶ岳山18.9 km

一覧は、ウィキペディア日本語版の各都道府県の「観光地」の記事と、それを整理した travel-log-data を元に作成しています(CC BY-SA 4.0)。この節の内容は CC BY-SA 4.0 です。

近くのスキー場

直線距離40km以内を近い順に5件まで。雪質順位は日本397カ所の中での位置です。

スキー場距離雪質順位
ムイカスノーリゾート 3 km 205 / 397
シャトー塩沢スキー場 4 km 281 / 397
五日町スキー場 6 km 255 / 397
上越国際 8 km 203 / 397
舞子スノーリゾート 11 km 241 / 397
この降雪量は推定値です

ここに出している降雪量は、気象のモデルが計算した推定値です。実際に降った量そのものではありません。

どれくらい違うのかを、気象庁の観測所63か所の実測と比べました。平均すると実測の6割ほどで、全体に少なめに出ます。しかも場所によって差が大きく、実測の3割しか出ない土地もあれば、ほぼぴったり合う土地もあります。山の中ほど少なめに出る傾向があります。

一律の倍率をかけて直せないかも試しましたが、ほとんど良くなりませんでした。ずれ方が土地ごとに違うためです。

ですので、この数字は「だいたいどのあたりか」を見るためのものとお考えください。1位と2位、30位と35位といった近い順位の差に意味はありません。地域どうしの大きな違いは、そのまま読んでいただいて差し支えありません。

観測と照らして数字を直すことも考えましたが、この順位は10カ国3,069カ所を並べたものです。実際の観測と見比べられるのは日本だけなので、日本にだけ補正を掛ければ、根拠のないまま日本が上に来ます。ここでは全カ所を同じ方法のまま並べています。

代わりに、近くの気象台の記録が使えるスキー場では、その実測値を各ページに併記しています。

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