この温泉の成り立ち
岐阜県下呂市小坂町、御嶽山の西の麓にある湯屋・下島・濁河の3つをまとめた呼び名です。小坂町は面積の98%が森林です。
濁河温泉は御嶽山の七合目、標高1,800mにあります。 日本でもかなり高い場所にある温泉で、約50℃の湯が豊富に湧きます。市街地との標高差は約1,500m。同じ町の中で、山地帯から亜高山帯までの植物が見られます。
湯屋温泉と下島温泉は、日本では珍しい天然の炭酸泉です。 湯屋は400年以上前から湯治場で、療養にどう使うかを記した江戸時代の古文書が残っています。炭酸の含有量は日本有数で、湯冷めしにくく、胃腸に効くとして古くから飲まれてきました。「寒中に炭酸泉で炊いた鉱泉粥を食べると一年間無病息災」という言い伝えもあります。下島温泉は傷に効くとされ、「傷湯」と呼ばれていました。
もうひとつ、この土地には滝が216か所あります。御嶽山麓の谷筋に、落差5m以上のものだけでそれだけある。地元のNPOのガイドが案内する「小坂の滝めぐり」は、2008年に岐阜県の「岐阜の宝もの」第1号に選ばれ、環境省のエコツーリズム大賞なども受けています。
冬の降雪量
| 1シーズンあたり | 152 cm |
| 順位 | 32 国民保養温泉地77カ所中 |
| 県内 | 3 岐阜県の3カ所中 |
| 77カ所の中央値との差 | +34 cm 中央値 118 cm |
| 冬ごとの幅 | 161 cm 101〜262 cm(12冬の最少と最多) |
「宿を探す」は楽天トラベルの検索結果へのリンクで、広告を含みます。予約が成立した場合に手数料を受け取ることがあります。雪の量と順位は、この提携とは関係なく決めています。
公式サイトへのリンクは載せていません。79カ所ぶんのURLを確認できておらず、推測で案内すると誤った先に送ることになるためです。確認できしだい追加します。
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近くの見どころ
この温泉地から20km以内の見どころです。ウィキペディアでよく読まれているもの(英語版にも記事がある場所を優先)から選び、近い順に並べています。
一覧は、ウィキペディア日本語版の各都道府県の「観光地」の記事と、それを整理した travel-log-data を元に作成しています(CC BY-SA 4.0)。この節の内容は CC BY-SA 4.0 です。
近くのスキー場
直線距離40km以内を近い順に5件まで。雪質順位は日本397カ所の中での位置です。
| スキー場 | 距離 | 雪質順位 |
|---|---|---|
| ひだ舟山スノーリゾートアルコピアスキー場くるみ | 9 km | 360 / 397 |
| モンデウス飛騨位山スノーパーク | 13 km | 363 / 397 |
| めいほうスキー場 | 21 km | 289 / 397 |
| 開田高原マイアスキー場 | 23 km | 126 / 397 |
| 高山市営飛騨高山スキー場 | 27 km | 86 / 397 |
この降雪量は推定値です
ここに出している降雪量は、気象のモデルが計算した推定値です。実際に降った量そのものではありません。
どれくらい違うのかを、気象庁の観測所63か所の実測と比べました。平均すると実測の6割ほどで、全体に少なめに出ます。しかも場所によって差が大きく、実測の3割しか出ない土地もあれば、ほぼぴったり合う土地もあります。山の中ほど少なめに出る傾向があります。
一律の倍率をかけて直せないかも試しましたが、ほとんど良くなりませんでした。ずれ方が土地ごとに違うためです。
ですので、この数字は「だいたいどのあたりか」を見るためのものとお考えください。1位と2位、30位と35位といった近い順位の差に意味はありません。地域どうしの大きな違いは、そのまま読んでいただいて差し支えありません。
観測と照らして数字を直すことも考えましたが、この順位は10カ国3,069カ所を並べたものです。実際の観測と見比べられるのは日本だけなので、日本にだけ補正を掛ければ、根拠のないまま日本が上に来ます。ここでは全カ所を同じ方法のまま並べています。
代わりに、近くの気象台の記録が使えるスキー場では、その実測値を各ページに併記しています。