るり渓高原温泉の泉質・源泉温度13℃|雪の量で見る温泉地
京都府南丹市
るり渓高原温泉は京都府南丹市にある国民保養温泉地です。冬にどれだけ雪が降る土地なのかを、当サイトのスキー場3,069カ所と同じ方法で測りました。
この温泉の成り立ち
京都府南丹市、園部町大河内。るり渓は榎の集落あたりから通天湖まで、園部川の上流を約4kmさかのぼる浸食谷です。標高およそ500m、十二勝と呼ばれる滝と奇岩が続きます。
名前の由来がはっきりしています。「るり」は紫がかった紺色の宝石のこと。明治にこの地を訪れた郡長が、あまりの美しさに感動して付けた名だと伝わります。
1932年に国の史蹟名勝天然記念物、1949年に約20haが京都府立公園。1996年には環境庁の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。目ではなく耳で選ばれたのがこの渓谷らしいところです。
湯そのものは新しく、1985年と1996年に掘り当てたものです。毎分275ℓ、湧出温度23〜24.2℃の放射能泉。2000年5月、89カ所目の国民保養温泉地に指定されました。
カナダのブッチャートガーデンをまねた高原の庭園、通天湖のトラウトフィッシング、グランピング施設が並び、京阪神から年に28万人が来ます。京都市から北西へ35km、大阪市から北へ50kmです。
冬の降雪量
| 1シーズンあたり | 28 cm |
| 順位 | 56 国民保養温泉地77カ所中 |
| 県内 | 2 京都府の2カ所中 |
| 77カ所の中央値との差 | -90 cm 中央値 118 cm |
| 冬ごとの幅 | 49 cm 3〜52 cm(12冬の最少と最多) |
「宿を探す」は楽天トラベルの検索結果へのリンクで、広告を含みます。予約が成立した場合に手数料を受け取ることがあります。雪の量と順位は、この提携とは関係なく決めています。
公式サイトへのリンクは載せていません。79カ所ぶんのURLを確認できておらず、推測で案内すると誤った先に送ることになるためです。確認できしだい追加します。
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日帰りで入る
近くの温泉の源泉
この温泉地の中心から3km以内に、分析値が公開されている源泉が1カ所あります。近い順に並べています。
| 源泉 | 距離 | 泉温 | pH | 泉質 | 分析 |
|---|---|---|---|---|---|
| るり渓鉱泉るり渓シャレー温泉第1源泉 | 2.4 km | 13.3℃ 冷鉱泉 | 7.4 中性 | — | 1978 |
源泉の分析値で、入れる温泉施設の一覧ではありません。 分析は1910〜2005年のもので、多くは数十年前の値です。いまの泉温や泉質とは違うことがあります。泉温・pHの区分は鉱泉分析法指針によります。
出典: 産業技術総合研究所 地質調査総合センター「地熱情報データベース(GRES-DB)温泉分析値データ」を加工して作成
近くの見どころ
この温泉地から20km以内の見どころです。ウィキペディアでよく読まれているもの(英語版にも記事がある場所を優先)から選び、近い順に並べています。
| 見どころ | 種類 | 距離 |
|---|---|---|
| るり渓 | 自然 | 0.7 km |
| 深山 (大阪府・京都府) | 山 | 2.1 km |
| 八上城 | 城跡・史跡 | 13.3 km |
| 出雲大神宮 | 神社 | 16.7 km |
| 篠山城 | 城跡・史跡 | 17 km |
| サンガスタジアム by KYOCERA | レジャー施設 | 17.1 km |
一覧は、ウィキペディア日本語版の各都道府県の「観光地」の記事と、それを整理した travel-log-data を元に作成しています(CC BY-SA 4.0)。この節の内容は CC BY-SA 4.0 です。
近くのスキー場
直線距離40km以内に、当サイトが収録するスキー場はありません。
この降雪量は推定値です
ここに出している降雪量は、気象のモデルが計算した推定値です。実際に降った量そのものではありません。
どれくらい違うのかを、気象庁の観測所63か所の実測と比べました。平均すると実測の6割ほどで、全体に少なめに出ます。しかも場所によって差が大きく、実測の3割しか出ない土地もあれば、ほぼぴったり合う土地もあります。山の中ほど少なめに出る傾向があります。
一律の倍率をかけて直せないかも試しましたが、ほとんど良くなりませんでした。ずれ方が土地ごとに違うためです。
ですので、この数字は「だいたいどのあたりか」を見るためのものとお考えください。1位と2位、30位と35位といった近い順位の差に意味はありません。地域どうしの大きな違いは、そのまま読んでいただいて差し支えありません。
観測と照らして数字を直すことも考えましたが、この順位は10カ国3,069カ所を並べたものです。実際の観測と見比べられるのは日本だけなので、日本にだけ補正を掛ければ、根拠のないまま日本が上に来ます。ここでは全カ所を同じ方法のまま並べています。
代わりに、近くの気象台の記録が使えるスキー場では、その実測値を各ページに併記しています。