龍神温泉郷|雪の量で見る国民保養温泉地

和歌山県田辺市

龍神温泉郷は和歌山県田辺市にある国民保養温泉地です。冬にどれだけ雪が降る土地なのかを、当サイトのスキー場3,069カ所と同じ方法で測りました。

この温泉の成り立ち

和歌山県田辺市龍神村。面積255km²の95%が森林で、村の7割が標高500m以上の山です。紀州の屋根と呼ばれる護摩壇山に発する日高川ぞいに、140あまりの集落が点在しています。

湯は役行者小角が見つけ、のちに弘法大師が難陀龍王の夢のお告げを受けて浴場を開いた——だから龍神という名がついたと伝わります。およそ1,300年の歴史があり、日本三美人湯の一つに数えられます。

江戸時代には紀州藩とのつながりが深く、藩主が湯治に来るために初代・徳川頼宣が「上御殿」「下御殿」を建てさせました。いまはどちらも旅館で、上御殿の建物は国の登録有形文化財です。

500m下流の小又川温泉は1977年に開かれた新しい湯です。そのほとりには天誅倉(県史跡)があります。1863年8月、倒幕を志した勤王の志士8名がここに閉じ込められたと伝わる倉です。

高野龍神スカイラインぞいの紅葉は県内でも指折りで、和歌山県の最高峰・龍神岳がこの村にあります。

出典: 環境省 龍神温泉郷 国民保養温泉地計画書

冬の降雪量

1シーズンあたり 16 cm
順位 58 国民保養温泉地77カ所中
県内 1 和歌山県の2カ所中
77カ所の中央値との差 -102 cm 中央値 118 cm
冬ごとの幅 28 cm 7〜35 cm(12冬の最少と最多)

この温泉の宿を探す · 地図で見る

「宿を探す」は楽天トラベルの検索結果へのリンクで、広告を含みます。予約が成立した場合に手数料を受け取ることがあります。雪の量と順位は、この提携とは関係なく決めています。

公式サイトへのリンクは載せていません。79カ所ぶんのURLを確認できておらず、推測で案内すると誤った先に送ることになるためです。確認できしだい追加します。

もっと見つける

日帰りで入る

泊まらずに入れる温泉のチケットは、アソビューで買えます。和歌山県の日帰り温泉が一覧で出ます。

この温泉地だけを絞り込むことはできないため、県の一覧に移動します。

近くの見どころ

この温泉地から20km以内の見どころです。ウィキペディアでよく読まれているもの(英語版にも記事がある場所を優先)から選び、近い順に並べています。

見どころ種類距離
龍神温泉温泉6.1 km
中辺路神社15.8 km
高野龍神国定公園自然16 km
湯の峰温泉温泉18.3 km
熊野本宮大社神社19.1 km
紀伊山地の霊場と参詣道城跡・史跡19.5 km

一覧は、ウィキペディア日本語版の各都道府県の「観光地」の記事と、それを整理した travel-log-data を元に作成しています(CC BY-SA 4.0)。この節の内容は CC BY-SA 4.0 です。

近くのスキー場

直線距離40km以内に、当サイトが収録するスキー場はありません。

この降雪量は推定値です

ここに出している降雪量は、気象のモデルが計算した推定値です。実際に降った量そのものではありません。

どれくらい違うのかを、気象庁の観測所63か所の実測と比べました。平均すると実測の6割ほどで、全体に少なめに出ます。しかも場所によって差が大きく、実測の3割しか出ない土地もあれば、ほぼぴったり合う土地もあります。山の中ほど少なめに出る傾向があります。

一律の倍率をかけて直せないかも試しましたが、ほとんど良くなりませんでした。ずれ方が土地ごとに違うためです。

ですので、この数字は「だいたいどのあたりか」を見るためのものとお考えください。1位と2位、30位と35位といった近い順位の差に意味はありません。地域どうしの大きな違いは、そのまま読んでいただいて差し支えありません。

観測と照らして数字を直すことも考えましたが、この順位は10カ国3,069カ所を並べたものです。実際の観測と見比べられるのは日本だけなので、日本にだけ補正を掛ければ、根拠のないまま日本が上に来ます。ここでは全カ所を同じ方法のまま並べています。

代わりに、近くの気象台の記録が使えるスキー場では、その実測値を各ページに併記しています。

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